カテゴリー「映画・DVD」の21件の記事

2009年11月27日 (金)

『 THIS IS IT 』

Michaeljacksonthisisit
『 THIS IS IT 』公式サイト

当初2週間限定公開とか言っていたので、こいつはちょっと難しいかなと思っていたのですが、公開延長、タイミング良く中学生来の友人からお誘いの連絡があったのでパパっと見て参りました。我が青春のマイケル・ジャクソン。小学生の頃から大好きで、初めて買ったCDは『 BAD 』でしたよ……。(マジで)中学生のときは親の反対振り切って東京ドームに来日ツアー見に行って(ああいうコンサートに行くとファンが騒いで将棋倒しになって潰されて死ぬから行っちゃダメというのが親の理屈だった)『 ムーンウォーカー 』はLDまで持ってて……。て、文章の端々に時代と年齢を感じされる単語ばかりですが、まあそのくらいティーンの頃の私にとってはヒーローだったのよ、マイケル・ジャクソンは。小学校の卒業文集に「将来の夢」で「アメリカに行ってマイケルと友達になる」なんて書いちまったほどに。うん、「アメリカに行って」までは叶ったんだけどな。(笑)ここ10年ぐらいはウソかホントか解らないような彼の奇行やらゴシップやらにウンザリしてたとこはあったんだけど……やはりあの突然の訃報のショックは大きかったです。(ていうか、今年亡くなる人多過ぎな気がする)そんなわけで、この映画は生きていれば今頃敢行されていたであろう、彼の幻のライブツアーのリハーサル映像をエディットしたドキュメンタリー映画であります。ハッキリ言おう。一言「スゴイ」であります。天才だ。彼自身も。そして彼をとりまく本物のプロ中のプロたちも。本当に惜しい人を亡くしたと思う。確かに唯一無二の存在を我々は失ったのだ。

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2009年10月17日 (土)

『 空気人形 』

Kukiningyo
『 空気人形 』公式サイト

ここんとこなかなか自分の空き時間も友人の空き時間も不特定な感じなんで上映が終る前に足早に見に行ってきました。是枝監督の作品はあの話題作『 誰も知らない 』を実はまだ見ていない。…ので見たことあるのは『 花よりもなほ 』だけなんですけど、この監督の作風は……多分結構好きです。割と日常の中にある非日常をリアルに描くタイプの監督では…と思うんですが、本作は異例の原作付きなせいかすごくファンタジーでした。いえ、人形に命や心が宿って動き出すというだけでもファンタジーなんですが、全体的な世界観も非常にファンタジーだったなあ、と。だから物語じみた少々強引な展開もあったような気はするのですが、雰囲気は……すごくいい映画だった。下手するとすごく生々しくてエログロになり兼ねん内容なんだけど、タイトルの如くすごく透明感があって……綺麗でした…。舞台が東京の下町で(築地周辺らしい。対岸は汐留か?豊洲か?)、近代的な高層ビルの合間にぽっかり残った汚くてボロボロの昭和臭残る地域。そこで行き交う体が空っぽの人形と心が空っぽの人間たち。都会は寂しい人間が多いんだな、と改めて思いましたねえ。映画館でのキャッチコピーが「心を満たす愛の物語」とか書いてあったけど、切な過ぎて満たされなかったよ、私ゃあ。 ( T _ T )

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2009年9月 4日 (金)

ワタシノ人形、ヨイ人形。


『 空気人形 』公式サイト

うわー、これ見たい!是枝監督、相変わらず風変わりな映画作ってるなあ。
しかし空気人形って要するにダッチワ……(以下自粛)。
音楽が world's end girlfriend なのも期待大です!


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2009年6月15日 (月)

観たい映画 - 2009夏

前回の「観たい映画 - 2009春」で挙げた6件のうち5件はコンプしたので、今回も頑張りたいです。つか皆様この阿呆に付き合ってやってください。(おい)そうそう先日新宿ピカデリーでメンバーズカード作ったんですよねー。期限ナシで6回見たら1回タダになるんですって♪

Lastblood『 ラスト・ブラッド 』

公開したのが5/29なんで、そろそろヤバくなってきてるかな?評判もあまり良くないし……。(汗)基本的にアニメとは別モノらしいです。それでもセーラー服と日本刀、吸血鬼、小雪の悪役はちょっと気になる……。


T4『 ターミネータ−4 』

なんだかんだでシリーズ全部見てきている私。(『3』は最悪だったなあ…)今回はジョン・コナー役がクリスチャン・ベールだし、ある意味シュワちゃん完全降板で安心できると思うんですが。(苦笑)


Orion『 真夏のオリオン 』

玉木宏の軍服姿かあ。玉木宏、割と好きですが。(ラクダに似てると思う)日本海軍の潜水艦モノも最近はあまり珍しくなくなってきた……のも福井氏のお陰かもしれませんが、福井晴敏原作のモノってどーも映画化するとイマイチ…『ローレライ』も『亡国のイージス』も…。

Tsurugidake『 劔岳 点の記 』

これは絶対観たいモノの一つ。地味ですけどね。(苦笑)いやあ……キャストが…。(香川!香川!)それに明治時代モノというのも興味津々です。明治+雪山で八甲田山みたいな感じにも成り兼ねませんが。(汗)ちなみに友人がエキストラ出演したらしいです。(明治村ロケで)

Chikujo『 築城せよ! 』

歌舞伎の大御所俳優使っといてここまで徹底したバカを、ちょっぴり強引に社会派映画に仕立ててる感じが曲者臭くてイイ。(笑)ダンボールで一夜城の築城を夢見る現代に甦った戦国武将たち。なんかホントにこの一言だけで説明し切れる映画かもしれない。(笑)

Stanna『 セントアンナの奇跡 』

ここまで来ると、こういう真面目な洋画を選ぶということが珍しくなってきました。(苦笑)しかし徹底して最近は洋画っつーと戦争モノですな。第二次世界大戦中、黒人だけの部隊「バッファロー・ソルジャー」に従軍していた主人公が現代まで沈黙を通し続けてきたイタリア戦線での出来事。
                 珍しい題材なだけに興味アリ!監督はスパイク・リー。

Yamagata『 山形スクリーム 』

今度の竹中(監督)映画はコレか!(笑)予告編見てたらなんだか『侍ゾンビ』みたいだなあ…とか思っちゃった☆ でも行きますよ!ねッ?高枝さん!!(おい)

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2009年6月14日 (日)

『 おと・な・り 』

Otonari
『 おと・な・り 』公式サイト

レディースデイ(水曜日)に仕事が休みだったので、急に思い立って前日に浅葱さんに連絡。「『 おと・な・り 』見に行きませんか?」『 おと・な・り 』を見に行こうという話は以前からあったのですが、突然のお誘いにも快くオーケイ♪レッツらゴウ☆と賛同してくださいました浅葱さん、ホントにありがとうございます。お互い不定期な仕事してますからね。(笑えない)ハハハ……頑張りましょうねイ。(涙目)普段は女性客ばかりで劇場が埋まるような映画はあまり見ないのですが、ちょっと岡田准一だけ別格てな感じで(何ソレ)出演者重視で見てきました。岡田〜、体格とか決していい方じゃないのに何でこんなに格好よく見えるんだ、この人は。顔の綺麗さにも味があって好みなんだよなあ。まあ所詮観賞用ですが。(苦笑)

最初に感想を言っちゃうと、ストーリーが少女漫画過ぎてリアリティが全然わかなかったんですが、非常に岡田がキレイに撮れてる映画ですのでファン的にはOK。(苦笑)最近のちょっとハイソな芸能誌にありそうな逆光を多用した白みがかった色彩のカメラワークとか、ありがち☆とか思いながらも綺麗でしたよ、ウン。あとレトロ住居好き系な人にはウフフなセットではなかったかと♪(あーゆーアパートに住んでみたいなー。でも実際のレトロな作りのオシャレな物件って高いんですよね(爆))ハッピーエンドを否定するわけじゃないんですが、私的にはギリギリの状態で、それでもわずかな触れ合いがあって、でも結局私を救ってくれた人は誰だったんだろう…?的な感じで終ってくれた方がミステリアスさが残って良かったのではないかと思いました。観客を「惜しい!」と思わせるのも、たまにはいいんでないかと。最後に全てハッピーで終っちゃうと、この非現実的ご縁がすごく絵物語に見えてきちゃうというか……まあ天の邪鬼な私にはそんな風に思えてしまったわけです。 (  ̄ -  ̄ ; ) 届きそうで届かない、触れられそうで触れられない。近いのか、遠いのか。そういう切なさがあった方が味があったんじゃないかな〜〜。いえ、私別に昔のフランス映画みたいな「だから何だったんだよ〜?!」的なエンディングが好きなわけじゃないんですが。(笑)

とあるアパートのお隣同士な2人。人気ファッションカメラマンとして活躍しながらも本当は風景写真家になりたかった聡。花屋で働きながらフラワーデザイナーを目指し、フランス留学を間近に控えた七緒。仕事も生活形態も違う2人はお互い顔を合わせたことはない。ただアパートの壁は(異常に)薄く、互いの生活音が丸聴こえな環境。聡がコーヒー豆を挽く音、七緒がフランス語を練習する声、そして彼女の鼻歌が壁を通して聴こえてくる。(はっきり言ってここまで筒抜けじゃ嫌だ(汗))騒音ともとられそうなそれらの「音」が時には「自分は一人じゃない」と安心させてくれる心地よい存在になってくれる……それに気づいてしまうぐらい孤独な2人。落ち込んだりびっくりしたり、様々なトラブルを経ながら、己の本願へと頑張る毎日の中で「壁の向こうの隣人」との数奇な縁が次第に明らかになってゆく……。そういうスローな恋愛映画(?)です。

夢に向かって努力する人は皆エライと思う。しかもそれを生業としてゆくには様々な障害とぶつかっていかねばならぬもんです。それは才能の問題であったり、運であったり、財力であったり、精神的強さであったり。それに何とか食って行くために犠牲にしなければいけないこともあります。ポリシー、時間、人としての幸せ……。手段を選ばないというと聞こえは悪いですが、時には利用させてもらえるものは利用させてもらったり、少々セコいやり方でも何とか食い入っていくことでチャンスをつかまなければいけないこともあるので、一概にガツガツした生き方を自分勝手と非難することはよくないと思う。だって皆必死なんだもん、実際。努力を無駄にしたくないじゃない。自分のための時間を重視して他人にかける時間を削除するのも一種英断だと思うし、そういう人の孤独を「寂しい」と決めつけられるのもどーかと思う。……が、この映画的には「待ってよ、そんな無理して頑張ってないで、立ち止まってもう一度自分を見つめてみよう。見落としている幸せがあるかもしれないんだから」ってのが言いたいことなんだろうなあ。うん、それもアリだとは思いますが。いやあ、でもこの映画のヒロイン(麻生久美子)は30代女性の等身大な生き様を描こうとしていたんで、自分も立場上似てるが故に心臓にイタイ場面もありました。(汗)ただ相手役の岡田が同い年に見えなかったのは私だけですか?(爆)お姉さんと弟みたいに見えた…。 ( ゚ ー ゚ ; )

そんなわけで、あまりの少女漫画的展開で、ストーリー的にはかなりモヤモヤしたものが残りましたが…

結論:岡田がキレイだったから良し。

ってコトで。(笑)
あ、あと、

森本レオがマスターの喫茶店に行きつけたい。

です。(笑)ええ、そりゃもう。(笑)


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2009年5月31日 (日)

『 GOEMON 』

Goemon
『 GOEMON 』公式サイト

ゴールデンウィーク封切りな割には終わりが早いな〜〜と思っていた『 GOEMON 』。まあ実際紀里谷映画だから?というのもあるのかもしれませんが、今回見に行った映画館、新宿ジョイシネマが5月31日で閉館という事実も相成っていたようです。(行くまで知らなかった)流石というか、最近不景気な話が続いてますね〜〜。 (  ̄ ω  ̄ ; )  新しくて綺麗なシネコンはまだしも、こういう場末(?)の小汚い(いや、意外と綺麗で列ごとの段差もあって見易く、悪くない劇場だったんですが)映画館は経営キツイのかな〜〜。あ、余談ですが、先日久々に訪れたら隣にできた新しいカフェの看板ばかり目立っていて、ドアが閉鎖されていたので閉店した?! Σ ( ゚ д ゚ ; ) と大いに焦った 猿楽珈琲 。どうやら開店時間前だったから閉めてたようで、つぶれたわけではなかったみたい……。よ、良かった……。(汗)でもなんかホントに隣の店の自己主張が尋常でなかったんで閉店したのかと思っちゃいましたよ。あー、良かった。 ( ^ - ^ ; A 今度また行こう。

本題。戦国と言えばこのヒト、秀吉(今回ヒールだけどな)と言えばこのヒトな高枝さんと、某NHK大河『秀吉』の同人誌で「利休ビーム」という素晴らしい決め技を創造してくださった沢間さん(お久し振りです〜〜!何年振りの再会でしたでしょうか?)とご一緒して見て参りました。なんかこの面子の説明で既に何を期待しているかというか、どれだけ歴史的ベースを知りつつも寛容な眼差しでエンターテイメントしようかという姿勢が伺われますな。(笑)一言で言うと殊更に秀吉に思い入れ(とかいうレベルじゃないんだけど)のある高枝さん曰く、この映画の秀吉は悪役だからという理由以前に論外のようです。奥田瑛二ご苦労様。(おい)3人で言ってたんですが、かなりとんでもないことをしでかす割にはキャラクターそれぞれのモチベーションが大した事ないんですわ。(爆)「なんか、天下とってみたくなっちゃった♪」的な。(笑)「だってサムライになりたかったんだもんv」「自由ってこんなカンジ?」みたいな。(ウヘア)そもそも元ネタ以外は戦国ではないんで、ビジュアルで楽しませてくれるファンタジー映画という姿勢で見るととても楽しめます。開き直った感じにCGな映像もゲームグラフィック見てるような感覚で見れば爽快です。(あ、私は大丈夫だったけど紀里谷映画は画面酔いする方もいるみたいですね)ある意味全てがバーチャルリアリティーでした。

物凄くこき下ろしているようですが、私はこの映画かなり気に入っているんですよ。(苦笑)ビジュアルと俳優のおいしさ(とくに中高年陣の)だけで十分楽しめました。そうビジュアル!ビジュアルがほぼ全てっスよ!まず始まってすぐ。派手に花火が上がり、城下は祭を楽しむ人々でいっぱいの大阪城。その姿はさながら大阪ディズニーランド!シティ・オブ・天下の台所!もうこの遠景を見ただけでどれだけ我々が悶絶したことか…!しかし昼間になって見ると大阪城は屋根も壁も真っ黒。天守には金色の野牛の角みたいな飾りがあって、城門や堀の造形はピラミッドのよう。(衣装などからも秀吉のイメージカラーは黒と金のようです)うん、悪を醸し出してるね。この解り易さは時代劇かもしれない。対称的に信長存命時の安土城は白亜の城でこれまたすンごいファンタジー。ゴシック建築風で信長様はまるでノートルダム寺院にでもお住まいのようでした。(薔薇窓とかあるし)信長の南蛮製甲冑(つーかあれはどう見ても中世の騎士。もしくはテッカマン)は全身赤備えという派手さでしたが、信長自身のイメージカラーは白でしたね。信長のキャスティングは中村橋之助。ちょっと意外な感じもするけど実際見るとやはり信長。そんでもって「こんな映画でもやっぱり信長は格好いいんだな」(高枝さん談)でした。(笑)うん、橋之助信長良かったっスv 「踊らされるな、踊れ!」は格好よかったなあ。主人公・五右衛門は元々はそれなりの有緒のありそうな武家の子息だったけど、戦乱の中で父母を亡くし、彷徨っているところを信長に拾われ家臣となり、服部半蔵に師事して忍として育つわけですが……信長の死後天下の抗争から離れ自由に生きる道を選び、大泥棒となって貧しい民たちのヒーローとなります。石川五右衛門と信長を結び付けるとか、実は忍だったとかいうのは斬新ですが、まあこの辺までは予想の範疇。(決め台詞の「絶景、絶景!」も健在)五右衛門がそんな気ままな生活を送っているうちに天下は完全に秀吉の手中に納められ、楽市楽座(資本主義)もいつの間にか極度の格差社会に。(こんなところに現代社会の縮図を持ってこられても)役人に虐待される貧民。(あんな玉山鉄二を見ると思わず「嗚呼、景虎様!そんなに落ちぶれてしまわれて…!」とか言いたくなってしまう by 『天地人』)五右衛門がいくら小判をばらまいても世の中はちっとも良くならねえわけです。そんな中、秀吉の一の部下であるはずの石田三成が虎視眈々と下克上を企て、部下の忍・霧隠才蔵を使ってアノテコノテの一発逆転天下王を狙います。三成……要潤の風貌からして超冷血漢な悪役かと思いきや、嫁にそそのかされて天下夢見ちゃったりとか、部下の扱い荒過ぎな上に自分で仕掛けた地雷踏んじゃうようなレベルの策士で、なんか小物感満々だったんですけど。クールそうでいちいちツメが甘いというか、大手打たれたときの狼狽っぷりがあんまりな感じだったです。まあ神経質そうな感じは佐吉っつぁんかなあという気もしましたが。城の警備を預かっている身なので、五右衛門による秀吉暗殺未遂事件(実は影武者だった)の後に「ワシを殺す気かあ?!」「滅相もございません!!」といいように蹴りをくらいパンチをくらいで鼻血流してる姿は要潤なだけに結構色っぽかったですけど。いいね、美形に鼻血。(おい)その三成に仕官して泥水飲まされたのは五右衛門の忍修行時代からの朋友・才蔵。(大沢たかお)侍になることを夢見て、三成の下あらゆることに手を汚してきた彼と五右衛門は対称的存在として描かれています。つーか、普通に考えると石川五右衛門が忍者なのもアレだけど、なんで真田十勇士の一人な霧隠才蔵が絡むワケ?となるんですが、そもそも彼らを忍として鍛え上げた師匠が服部半蔵だったりするわけで(ついでに猿飛佐助は五右衛門の子分)まさに戦国時代辺の有名人でカッコ良さそうなのを適当に選んできましたという感じで、その節操のなさがある意味潔いです。(爆)五右衛門と才蔵の互いに一歩も引かない闘いっぷりは好敵手!って感じで面白かったですけどねー。「錆び付いてはいないようだな」フッ。何故か青い目の才蔵。この映画で最も悲惨で壮絶なキャラだったかも。ちなみに私的萌えポインツキャラは服部半蔵です。配役が寺島進なんだよ〜〜。くあー!渋いぜ!!(ブルブル)ビシビシと五右衛門と才蔵を鍛え上げる鬼教官っぷり(でも師弟愛はそれなりにあるっぽい感じがまた←ラストの方)、五右衛門と余裕で刃を交える強さ(まあ虚をつかれてしまうんだけど)、そして何よりタヌキ親父の代名詞である徳川家康(これがまた伊武雅刀なんだよ)に影のように仕えている姿の渋過ぎるツーショット!くあああ……たまんねー!かっこえー!半蔵ーー!!MOE!(落ち着け)あ、そうなんですよ、伊武ちゃんが家康なんですよ。いやあ、あの魅惑のヴォイスであのふてぶてしい勇姿!そして秀吉の「誰か舞いを!」の一言に「では私が……」と末席から進み出るも、イキナリ「人間五十年〜〜♪」(「敦盛」)と始める狙いすました場の盛り下げっぷり!素敵〜〜〜!伊武家康素敵過ぎ〜〜!!家康キャスティングとしてこれはアリです!!(高枝さんからの太鼓判付き)ついでに成り行きで始まっちゃう関ヶ原では三成率いる西軍の兵士はまるで『北斗の拳』の暴漢で、家康の東軍はストーム・トゥルーパー(©スターウォーズ)でした。(爆)絵的には背景が『ロード・オブ・ザ・リング』でモブが『スターウォーズ』って感じでしたね。(苦笑)白と黒のエクスタシー。あと配役からして期待せずにはいられなかったのが平幹二朗の千利休。心痛める囚われのピーチ姫な茶々(広末)を癒す魔法使い的なポジションでしたが(素敵なアイコンタクトがチャームポイント)、最期は絶妙な死亡フラグを立てながら斬ッ首ッ!そしてフルーツ盛り。あんまりだ。(泣)まあ確かにあれじゃ僧侶を最前列に立たせるようなものだ。だけど平幹なら何かやらかすかも……?とちょっと期待したのがいけなかったのですね。ごめんなさい、利休様。それにしても小顔な広末と並んでいるせいもあって、とにかく利休、顔がでかい。(爆)………うーん、明らかに盛り上がっているところがいぶし銀役者なところばっかりだ。私、やっぱりカレセンみたいDEATHv あ、あと隠れキャラ的な存在な人が多いのと、どーでもいい役に結構な知名度の方を使っていたりと勿体ない贅沢な感じも楽しみどころの一つでしたよ♪

うわー……なんか長くなりましたね〜〜。いやはや、ツッコミどころ満載なほど映画としては面白いものなのですよ。少なくとも私的には。だから『 GOEMON 』は十分合格点です。勧めはしませんが面白かったです。


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2009年5月21日 (木)

『 レッドクリフ Part 2 』

Redcliff2
『 レッドクリフ Part 2 』公式サイト

というわけで……ようやく見に行って参りました、赤壁後半戦!今回も勿論ご一緒したのは“ THE ゴッド・ハンド・ペインター”ことG瑛先生です♪ いやあ、なんだかんだで5月もギリになっちゃったけど、まだやってて良かったですよ。

前回メインの水上戦の前哨戦で機智にとんだ勝利を納めた孫権・劉備連合軍。いよいよ多勢に無勢の戦いに正面衝突していきます。……正直…、物語の血湧き肉踊る感では何故か前回の方が爽快に感じられたんですが(戦闘シーンが多過ぎてやや飽和状態気味?)まあとにかく事の顛末を描ききらなければ話にならない。戦況自体は三国志ファンなら当然ご存知のまさかの同盟軍の大勝利に終わる赤壁の戦いですが、まあそれを……監督のジョン・ウーがどう盛りつけたかというところですね。私は初っ端から純粋にエンターテイメント作として見てるから、面白ければ何でもアリなんですが、生粋の歴史ファンから見ればやっぱりアレなんでしょうな、この映画って……。(苦笑)エピソードごとよりやはりキャラ別に見所ポイントを上げていった方が解り易いような気がするので、前作同様のスタイルで行きますだよ。 ↓

【 魏 】
 曹操:おマヌケヒール度さらにアップ!!(爆笑)なんでこんなに笑える人
    に作り上げちゃったんですか、ジョン・ウー!(笑)イメージ通りの
    残忍なトコも見せているのに何故かただの我が儘エロ大将なところや
    現実逃避大好き妄想マンなところばかり目立ってしまう。こんな大将
    じゃ部下も困っちゃうYO!(そら泣きたくもなるわ)小喬を前に萌え
    萌え♪(美人の人妻大好物)怒りに任せて蔡瑁・張允(おバカコンビ)
    を瞬殺しちゃって「丞相!水軍の指揮は?!」でハッとなる。ここまで
    マヌケでいいんですか。とても人材コレクターの所行じゃないぞ。(汗)
    自軍壊滅寸前にイキナリ思い出に浸り出すし、頼みますよ、社長。(笑)
    そして何よりも笑わせてくれたのは背後から敵の援軍!その正体は劉備
    軍!と知ったときの「劉備だと?」のものごっっっつ意外そうな顔。
    (爆笑)アンタ元々こいつら追ってたんやろ。そこまで意外そうな顔
    するなや。(笑)

 曹洪(多分):社長の乱心に常に泣きそうな顔してるんで可哀想で仕方が
    なかったです。

 華陀:「貴方には愛想が尽きました。実家に帰らせていただきます」
    ついに出ていってしまいました。(爆)

 蔡瑁&張允:最期までバカでした。(チーン)

 蒋幹:スパイ活動しているくせにどこまでも抜けていて笑えました。
    密書を音読する阿呆がどこにいるのでしょう。(爆笑)当然の最期が
    待っていました。(チーン)

【 呉 】
 周瑜:G瑛様に「美周郎がトニー・レオンでいいのかな〜?」と言われたの
    ですが、自分的周瑜のイメージは女顔美形より男前!って感じの美丈夫
    なのでトニーOK!…ただいかんせんもうちょっと若い頃にやって欲し
    かったなあ…というのが惜しいところです。相変わらず戦いっぷりは
    非の打ち所のない方なのですが、小喬が敵陣にいるのを知りつつ私情を
    押し殺して指揮を取る姿が素敵♪ そしてそれ以上に彼の気持ちを
    察してくれる呉の仲間たちのファミリータイズな暖かさが呉派の自分的
    にはキュンキュンでしたv 家族で祝う冬至の団子を皆が一つずつ周瑜
    に分け与えるシーンは皆の無骨な優しさが伝わってきてて良かったです
    よ〜。皿にてんこ盛りになったその団子を一気に食いほす周瑜も男前
    で良かったズェ!最後の最愛の妻救出シーン(ダイビングキャッチ)は
    もはや笑いが込み上げてきそうなほどのラブラブっぷりで尻が痒かった
    です。(笑)

 魯粛:彼もある意味出てくる度に思わずプッと笑いがこみ上げてくるキャラ
    にパワーアップしてました。(笑)孔明と周瑜の高尚な冗談の投げ合い
    に一人で状況把握できずにオロオロしている姿や相変わらず姫様に
    出鼻を挫かれっぱなしなとこがラブリーなおっちゃんでしたv
    無言を通す孔明に飽き飽きしてカカシ相手に喋り出すところは最高!

 孫権:ちょっとぉ!主公が最前線まで出てきちゃっていいんですか?!(汗)
    しかもあんな目立つキンキラキンの鎧付けちゃってさ!そりゃ実戦
    経験積んで父ちゃんや兄ちゃんみたいになりたい焦りも解るんだけど、
    ハッキリ言って危なっかしくてしょーがねえー!(爆)「わー!近寄る
    と斬るぞ!」って中坊ヤンキーの喧嘩ですか。(爆)孫権なだけに中坊
    (仲謀)なのか? ← っだらねー。相変わらず妹の尚香にはしてやら
    れっぱなしでしたが、今回優しかったよね、お兄ちゃん。

 尚香:女優のヴィッキー・チャオって『少林サッカー』のヒロインだった人
    か!と今さら気づかせていただきました。(苦笑)「あー、だから
    蹴鞠(サッカー)なわけ?」とはG瑛先生の談。マジすか、監督?(笑)
    孔明のはからいでお忍びで敵陣へ潜入、男装して一兵卒のフリをしながら
    魏軍の内情を探ります。姫様大活躍!そこで蹴鞠の名手な兵士と友情
    +αな気持ちを抱くようになり、それが後の悲劇へと…。(オヤクソク
    ですが)いやー、元気で頑張り屋さんで、彼女、好きよ。(笑)潜入中
    しこたまためこんだ敵の陣形を記した地図を体に巻いて隠していた尚香
    ちゃん。ただいまーの挨拶と共にイキナリ脱ぎ出すもんだから男性陣
    が目のやり場に困っているシーンは必見。そんなオッサン共を気にも
    止めず下着姿で説明を始める姫様。いやー、好きよ。(笑)

 甘興:何故中村獅童は自爆系玉砕役ばかりやるのだろう。(笑)

 黄蓋:熱血ジジイパワー炸裂な感じで、イメージ通りの黄蓋でした。老いて
    なお、矢の1本や2本が刺さったぐらいじゃ死なねえ。(笑)

 小喬:妹同然の尚香の、身を挺した活躍っぷりに触発された感がありました
    ねー。(苦笑)まあ曹操は貴女を見ただけで発情期です。見事に翻弄
    してくださいました。(笑)

【 蜀 】
 孔明:孔明と周瑜の関係を演義みたいなヒステリックなライバル関係ではなく
    友情を交えた好敵手という風に描いてくれたジョン・ウー監督には感謝
    ですな。実際史書のままの周瑜なら、奇人の孔明ともこんな感じに付き
    合えるんじゃないかしら。意味不明の奇行がやや減って少し残念だった
    けど、相変わらず金城孔明良かったです。確かにこの人が魔法使い(笑)
    だったのではなく、赤壁の戦いは総じて様々なことが連合軍に味方した
    結果だったんでしょうな。東南の風が吹いたのも運とそれを予測できる
    孔明の知識があったお陰。ただ魯粛をハラハラさせることは純粋に楽しん
    でましたね?(笑)

 劉備:当初の言動からは「お前のどこに徳があるんじゃあ?!」な感じのガックリ
    大将でしたが、ああ、そうか、今は言えない事情があったのねン♪(笑)
    義兄弟たちや趙雲にまでケーベツの視線を送られちゃってさぞショックで
    したろう。今回はそういう苦労人っぷりをアピールだったのかな。しかし
    登場する度に笑えてしまうキャラ作りが巧妙だったよなー。(笑)やはり
    侮れん、人徳(しかない)の劉備。

 関羽:相変わらず馬にも乗らず戦ってました。出番は相当減ってましたが、
    曹操の彼を見る目はやっぱり他の人とちょっと違って愛を感じました
    だよ。(爆)

 張飛:要するに彼レベルの武将になると矢が5〜6本刺さったぐらいじゃ死な
    ないようです。(笑)

 趙雲:出番は減ってましたが、前編・後編を通してやはり個人プレーMVPは
    彼ですな。ジョン・ウー監督自身がかなりの趙雲ファンらしいのですが
    孔明以外の蜀キャラでは異例の扱いな感じします。(苦笑)一騎当千、
    個人の戦闘能力としては作中随一だと思われます。周瑜に借りた恩義を
    返すためクライマックスに駆けつけます。それにしても周瑜と趙雲が
    背中合わせに戦っている構図なんて誰が考えられただろうか?(『無双
    OROCHI』じゃあるまいし)頼むから腐女子立ち入り禁止区域にしてく
    ださい。(爆)


…というわけでした。ようやく最後まで見届けられてスッキリ。こういうのって細かいツッコミは仕方ないというか、それでもちゃんと赤壁の戦いを描ききったジョン・ウー監督はエライと思いますよ。これが三国志の全てではないにせよ、やはり三国志の最も三国志らしいエピソードですからね。まさにエンターテイメント大作。もうそれでお腹いっぱいです。お疲れ様でした!押忍!


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2009年5月 2日 (土)

『 ワルキューレ 』

Valkyrie
『 ワルキューレ 』公式サイト

いろいろあってアップするのが遅れました。随分前に見てきましただよ、前売りまで買った『 ワルキューレ 』。ヒトラーの舵取りによってもはや絶望的な戦況を迎えた第二次世界大戦末期のドイツ。祖国の良心にかけて何とか壊滅前に終戦を迎えるためにはもはやヒトラー暗殺しか道はないとSSやゲシュタポの目をかいくぐりながら立ち上がった反対派勢力の軍人や政治家たち。この映画の主人公はその中にいた一人の実在の軍人、シュタウフェンベルク大佐であります。シュタウフェンベルク大佐のプロフィールについてはこちらを。フルネームはクラウス・フィリップ・マリア・シェンク・グラーフ・フォン・シュタウフェンベルク。(爆)流石貴族。流石伯爵だ。(笑)そして本物もトム・クルーズに負けない男前でありました。見てください、これとか、これとか。5人の子供の父でした。嗚呼、軍服着たお父さんとそれに群がる子供の絵って相変わらずグッと来るなあ。

物語は大佐がアフリカ戦線で負傷して片手、片目を失うエピソードから始まります。あれ?地雷を踏んで負傷したんじゃなかったっけか?まあ細かい演出の違いは置いといて、大佐がこの戦争の無意味さを感じ、無駄に消耗するドイツ軍(自分の部下)を前線から撤退させるために相談を持ちかけた将軍……あの出で立ちからするとどー見てもロンメル将軍だったのだが、その辺うやむやのまま、大佐の申し出を受け入れた器のあるその将軍もその場であえなく敵の奇襲を受け戦死。(爆)うそぉん!出た、死んだ。のパターンかよ! Σ(  ̄ ロ  ̄ lll ) と嘆く以前に、よく見たらその将軍を演じていた俳優さんがバーナード・ヒルだった。そうです、『ロード・オブ・ザ・リング』でローハンのセオデン王を演じていた彼です。あーあ、何か悲しさが倍増したぞ……。(苦笑)えーと、とにかく……そんなこんなでボロボロになりながらもベルリンに戻ってきたシュタウフェンベルク大佐。回復後はベルリン本部で予備軍大佐に就任。誰よりも祖国の迷走を憂う大佐はヒトラーの側近の一人になるというまたとないチャンスを得て、計画の実行を決意する。それはヒトラー暗殺の実行犯となり、ベルリンで「ワルキューレ作戦」を発動させることだった。何度も裏をかかれながらも計画は実行され、大佐はヒトラーの爆殺に成功したかに見えた。同志たちは大佐の功績を讃え、計画通りクーデターは起きた……が、敵も只者でなければ不幸にもあらゆる運が彼らの味方をしてくれなかった。ヒトラーは奇跡的に殆ど無傷で生き残り、複雑で巧みな情報操作戦となったクーデター計画は結局時の権力者の前で我が身かわいさに抗えなかった者たちの裏切りで失敗に終わった。大佐を始め、主な同志たちは全員逮捕。死刑となって揉み消された。それはベルリンが連合軍の攻撃によって陥落し、ヒトラーが自決することとなる、たった9ヶ月前の出来事だった……。

とまあ、こんな感じで『ユージュアル・サスペクツ』のブライアン・シンガー監督らしいサスペンス映画仕立てな感じはなかなかグーでした。多少説明不足だったり唐突な展開だったりする部分もあったけど、全体的には割と良い出来。トムがシュタウフェンベルク大佐の生き様に心酔している気持ちも伝わってきたし、このクーデター計画を遂行させるために集まった面子のキャラ付けもいい感じでした。特筆すべきはやはりビル・ナイ演ずる今月の優柔不断大賞なオルブリヒト将軍かな。(笑)いやあ、もうこのヒトの決断力のなさのせいで、妙な見栄のせいで、どれだけ大佐の決死の努力が無駄になったことか!(爆)悪人ではないんだけれど、小心者でエゴイストな感じがね〜〜…人間くささを醸し出してましたよ。やはりいい役者さんですネ、ビル・ナイ♪ 最期のシーンも印象的。そしてとにかく強欲でふってぶてしいトム・ウィルキンソン演ずるフロム将軍。いやあ、このヒトのご都合主義っぷりったら。そして保身に走って大佐たちを獄門台送りにしたくせに結局彼も反乱分子として後に処刑されてしまう運命という諸行無常さ。この汚くも儚いところがいい。あとドイツ軍服着てても何となくやっぱりイギリス人に見えてしまうケネス・ブラナー(苦笑)演ずるトレスコウ将軍も冒頭の手に汗な駆け引きやあまりにも空しい幕引きが哀愁漂ってて良かったです。あと個人的にお気に入りは大佐の副官・ヘフテン中尉。まさに忠義に厚い副官と言うんですかねー。最初は少々しょーがねーな、という感じでいたものの、何度も大佐と共に危ない橋を渡ってきたことによって揺るぎない忠誠を示してくる辺り……泣かせるキャラでしたよ。最期に処刑されるとき、自分より先に殺されるはずだった大佐の前に飛び出して彼を庇って死んだというのも実話だったりするらしいのでウルウルです。あとそもそも技術屋出身のクヴィルンハイム大佐も結構好き。純粋に大佐の決意と行動力に敬意を示す彼が、優柔不断なオルブリヒト将軍の下でイライラ怒りを爆発させている姿がね〜〜もう、共感度満々で。(笑)あと、これまた超個人的に私のラブリーv トーマス・クレッチマンを再びドイツ軍服姿で拝めたのはすごく嬉しかったんですけど(どーでもいいけどあの水泳シーンはサービスショットってことですか(笑)←つか元々水泳選手だったんだよね、トーマスって…)役柄としてはビミョウでした。何せゲッベルスやヒトラーの口車に乗せられて、クーデターを鎮圧する側に回ったレーマー少佐役だったんで。でも当時の人間だったら彼の選択もまた道理なわけで、歴史ってのはやはり面白いとか思っちまうわけだね。

というわけで、僅かに大佐の奥様であるニーナさんが花を添えてるとはいえ、実に男闘呼組な感じの映画で個人的には好みでした。(笑)こういう戦場以外で闘っていた軍人の物語も良いと思います。そしてやっぱりドイツ軍モノはいいね。軍服最高です。(笑)個人的に襟章がやったら派手になってしまう将軍格の方々の軍服よりも佐官クラスの軍服が一番格好いいと思うのよネー。すみません、マニアで。(苦笑)

Valkyrie_panph
↑ 久々に「かっこええ!!」と萌えたパンフレットの表紙デザイン。
軍人とオヤジしかいねえ。(笑)骨太なデザインがドイツっぽくてステーキ♪


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2009年4月11日 (土)

今度は現実逃避

Yozakura2

この週末を境にまた少し寒さが戻ってくるなどとシケたこと言ってますが、桜もすっかり散ってしまいましたねー。昨日は結構風があったので、散った花びらが風で巻き上げられてまさに「桜吹雪」なときとかあってキレイでしたわー。桜吹雪って最高にキレイで、最高に切ない……。写真↑は道場帰りに携帯で撮った深川は大横川沿いの桜並木です。提灯でライトアップされてて情緒ありまっせ。川の水面に流れる桜の花びらも雅です。(川自体は汚いが)

さて、相変わらずトロトロ稼働中のポンコツ人間やってますが、5月に向けて楽しみなモノが2つ。

一つは原宿ラフォーレのラフォーレミュージアムで行われる HARAJUKU DOLLS EXHIBITION 。どうやら浅葱さんがご同行してくださるカンジで楽しみですー♪ 基本的に鑑賞しに行くわけですが、限定販売グッズとかも気になる……。何があるんだろう?…て、どうせ私の懐から手が出せる範疇ではないと思いますが。ラフォーレミュージアムには前回はクロさんとシュヴァンクマイエル展見に行きましたよ。ここもコアなラインナップ揃えてるよなあ。(苦笑)

もう一つは映画。あ、前売り買った『 ワルキューレ 』、まだ見に行ってないよ。(汗)どうせだから水曜日以外に見に行かないと得した感じしないよなあ。今ならどこもそんなに混んでないか。ミリ友(苦笑)から聞くにはなかなか悪くない出来とのことで、こちらも楽しみなんですが、このゴールデンウィークを皮切り公開されるこの↓映画も、思いっきり無茶やってくれそうで期待してマス☆ ビジュアルが売りの種類の映画ですが、出演陣も豪華〜〜♪ そしてやっぱりヒロインの広末が浮いてるズェーー!!(苦笑)あ、勿論こちらは高枝さんを筆頭にお声をかけてあります♪(笑)

『 レッドクリフ Part 2 』はこれの後だな!(あー、忙しい、忙しい ←死ね。)


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2009年4月 1日 (水)

『 Dolly Dolly 』 Vol.8

Dolly Dolly ドーリィ*ドーリィ (Vol.8) (お人形MOOK)Dolly Dolly ドーリィ*ドーリィ (Vol.8) (お人形MOOK)

著者:グラフィック社編集部
販売元:グラフィック社
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Ameli
久々にドール雑誌を入手。ドール専門誌『 Dolly Dolly 』のバックナンバー、「お人形のための映画案内」の号を中古で。ドールも映画も大好きですけん、この号は以前から狙っておりましただよ。(笑)表紙、そして初っ端からブライスで『アメリ』ですな。ブライス苦手だけどこれは可愛い♪ 『アメリ』、何度もDVD買おうと思ってきたんですが未だ未入手。ヨーロッパテイストのラブコメにしちゃ珍しく気に入った作品だったんですよねー。多分主人公・アメリの「ヘンな男にしか惹かれない」というのに共感したんでしょう。(爆)

アメリアメリ

販売元:ビデオメーカー
発売日:2002/08/02
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Leon
タイニー・ベッツィーで『レオン』ーー!!これも心の映画の一つだなあ。これはDVD持ってます!無垢な心を持つ殺し屋レオンと子供だけど心は立派に「女」な少女・マチルダの切ないほど純粋な究極の恋。大好きなんだよー、コワモテなんだけどどこか隙のあるオッサンとしっかり者の女の子のコンビって。あー、やっぱりナタリー・ポートマンもジャン・レノもこの頃が最高。

レオン 完全版 アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]レオン 完全版 アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]

販売元:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日:2006/05/10
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Feiwon
実は見たことないんですよね、『恋する惑星』。フェイ・ウォンって最近何かしてます?つくづく momoko はやっぱりアジア系のがしっくり来ると思います。

恋する惑星恋する惑星

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2006/06/23
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Hepburn
バービー人形はハリウッド・シリーズといっていろんな名作映画のコスチュームドール出してますよね。『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラとか『オズの魔法使い』とか。同様にオードリー・ヘップバーンも『マイ・フェア・レディ』を始め、『ティファニーで朝食を』のとかいろいろ出てます。個人的にはオードリー・ヘップバーンと言えば『ローマの休日』が一番好きです。

マイ・フェア・レディ スペシャル・エディション(DVD) マイ・フェア・レディ スペシャル・エディション(DVD)

販売元:ぐるぐる王国 楽天市場店
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Galadriel
同じく『ロード・オブ・ザ・リング』が映画化された頃、アクションフィギュアだけでなくバービーでもキャラクタードールが発売されていたんですよねー。このガラドリエルの奥方ドールは当時からかなり欲しい!と疼いておりました。他にアルウェンと、ケンがレゴラスやアラゴルン(王様バージョン)に扮したドールも発売されてました。今や相当なプレミア商品だろうな…。

ロード・オブ・ザ・リング ― スペシャル・エクステンデッド・エディションロード・オブ・ザ・リング ― スペシャル・エクステンデッド・エディション

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2002/12/04
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Tajima
そして特集からは外れますが、こんなのもあったんだー!とちょっと衝撃だった田島昭宇デザインの60cm ドール!リアル……な気はしますが(アジア系男子って感じで)あんまり綺麗とか格好いいというのとは違うような……。田島昭宇の絵は格好いいとは思うのですが立体(3Dポリゴン含む)映えするかというとどうだろう……?

Oyaji
そして読者の投稿ページで笑った一作。「ドール(アクションフィギュアも可)と食玩で面白い写真を投稿してください」という内容らしく、ジュンプランニングが地味〜に出してる『仁義なき戦い』シリーズフィギュアの梅宮辰夫と千葉真一とどっかのミリタリーフィギュア(多分)なオッサン人形が繰り広げる世界に笑いました。(笑)いいセンスしてる……。


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